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撮影した写真を後になってよく見たら、どれも狙った場所にピントが合っていなくて悔しい思いをした経験、ありませんか?撮りたい!と思った、惹かれる被写体にしっかりピントが合った写真を残すには、撮ったその場でピントをチェックするのがおすすめです。
とはいえ、モニターの再生画面では、そのままだと表示が小さくてよくわからないことも。ニコンのカメラは再生画面でピントの合った部分を簡単に確認するための機能が搭載されているので安心です。
撮影した写真を再生し、マルチセレクター(十字キー)の中央【OKボタン】を押すと、撮影時にカメラがピントを合わせた位置(フォーカスポイント)が拡大表示され、モニター右下ではフォーカスポイントが四角い枠で表示されます。
再生画面に、カメラがピントを合わせた位置(フォーカスポイント)を表示させることで確認する方法です。
【MENU】ボタン→【再生メニュー】→【再生画面設定】で【フォーカスポイント】を選択決定しておくと、撮影した写真を再生するだけで、撮影時にカメラがピントを合わせた位置(フォーカスポイント)が四角い枠で表示されるようになります。
※再生画面でフォーカスポイントが表示されない場合は、マルチセレクターの上か下、または【DISP】ボタンを押して撮影情報の表示を切り替えると表示されます
再生画像を拡大させることで、細かなピント確認が可能になります。
1コマ表示モードのときに【拡大ボタン】またはマルチセレクターの中央【OKボタン】を押すと、写真が拡大表示されます。拡大された一部分が表示されている状態になり、マルチセレクターを押すと、見たい部分に移動できます。
ニコンのカメラでは、タッチ操作でも手軽に写真を確認することができます。画像を素早く2回タッチするか、指2本で画面を広げるようにピンチアウトすると、写真を拡大できます。
ニコンのカメラでは、シャッターボタンを押したその直後に、画像を自動的に表示することができます。ピントのチェックを習慣的に行えるようになり、失敗を減らすことにつながります。
【MENU】ボタン→【再生メニュー】→【撮影直後の画像確認】を【する】に設定すると、シャッターを切った直後に撮影画像が自動的にモニターやファインダーへ表示されるようになります。
「シャッターボタンを押した瞬間に撮った写真を確認したい!」でも紹介していますので、ぜひ合わせてご覧ください。
