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写真を撮ろうとしてファインダーをのぞくも、なんだか全体的にぼやけてしまっている…。
画角を決めたり、被写体にピントを合わせたりすることができなくて、困ってしまいますよね。
ファインダーがぼやけてしまっているときの、解決方法を説明します。
カメラにはファインダーの見え方(視度)を調整する機能があります。撮影者の視力に合わせて調整しないと、ファインダーが全体的にぼやけた見え方になってしまいます。
これは、眼鏡やコンタクトレンズの度数が合っていないときと同じ現象です。
解決方法はとっても簡単!
ファインダーの近くにある、「視度調整ダイヤル」を回して調整します。
ファインダーをのぞきながら、ファインダー内の表示がはっきり見えるまで視度調整ダイヤルを回してください。
機種によっては、「視度調節ノブ」を引き出して、回して調節するタイプもあります。
ファインダーに何も表示されなくなってしまったときは、カメラの上部にある「モニターモード切り換えボタン」を押してみましょう。【背面モニターのみ】と出た場合、ファインダーには何も表示されない設定になっています。ボタンを押すたびに設定は変わります。【ファインダーのみ】、もしくは【自動表示切り換え】に設定すると、ファインダーに表示されるようになります。
ファインダーの表示については、こちらの記事でも紹介しています。