もっとフォトライフを楽しんでいただくために、ニコン製品のカメラやレンズのご紹介から、皆さまの作品のご紹介など、SNS公式アカウントから発信しています!
ニコンイメージングジャパンが開催するイベント情報をご覧いただけます。カメラ好きが集まる撮影会から、初心者に優しい撮影体験などたくさんのイベントをご案内します。
「ニッコールクラブ」は、ニコンカメラをご愛用いただいている方の相互交流のための団体です。その活動内容やイベントなどをご紹介しています。
「TopEye」は全国の中学校・高等学校の写真活動を応援する写真マガジンです。「TopEyeフォトコンテスト」は人気コーナーで、入賞作品もご覧いただけます。
何気ない日常のワンシーンでのセルフィーこそ、前ボケを入れて。写真に立体感や奥行きが出て、誰かに撮ってもらったようなワンランク上のセルフィーになります。前ボケさせるものを変えて、バリエーションを楽しんでください。
朝のキッチンでのひとときを素敵に切り取るために、手前の壁と植物で前ボケを作ってリモート撮影。F値の数値が小さいレンズを選び、撮影時にもっとも小さいF値(開放F値)に設定し、被写体となる自分自身は前ボケさせるモノから少し距離をとった位置に立つと、綺麗な前ボケが作りやすいです。
ニコンの専用スマートフォンアプリ「SnapBridge」とカメラをWi-Fiで接続すれば、手元のスマートフォンでピント合わせから撮影までできるので便利です。
三脚にカメラをセットしたら移動し、SnapBridgeの画面で自身の写りや前ボケ具合を確認しながら、自分の立ち位置を微調整します。画面をタッチしてピントを自分に合わせ、セルフタイマーを5秒に設定。スマートフォンをカメラの死角になっている場所に置き、コーヒーを飲む仕草をしてパシャリ。
今回使用したZ6IIIは「美肌効果」が使え、肌を綺麗に写してくれるので、自信を持ってセルフィーにチャレンジできます。
世界初※部分積層型CMOSセンサー、強力な被写体検出とAF性能、高解像・高輝度・広色域EVFを搭載。フラッグシップ機に迫る性能をもちながらコンパクトなボディーのフルサイズミラーレスカメラ。
※2024年6月17日現在、フルサイズ/ FXフォーマットのミラーレスカメラにおいて、ニコン調べ。
開放のボケ味も高画質で楽しめる、新世代大口径標準レンズ。柔らかな美しいボケ味と、ピントを合わせた部分のシャープな描写で、人物を印象的に際立たせる1本。
日常のちょっとしたシーンも、前ボケを使って素敵に切り取ることができます。手前のレースカーテンを前ボケに使い、メインの被写体であるカップに自然と視線がいくようにしました。スマートフォンは膝の上の、ブランケットで隠れる位置に置いて写り込まないようにしています。
自身を前ボケに使ったセルフィーも、いつもとは違う写真になっておすすめ。ただ食べ物だけを撮るのではなく、自分を前ボケにして写り込ませ、さらに動作を入れることで、より誰かに撮ってもらったようなセルフィーになります。スマートフォンはテーブルの上の、自分の背中で見えない位置に置いて。前ボケが余白を埋めてくれて、1枚の写真としてのまとまりも出ます。