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ピントや構図などの確認に使うモニターが、天気が良すぎて見えないこと、ありますよね。
目をこらしたり、片手で覆って影をつくったりと悪戦苦闘して、撮影に集中することができなくなってしまうこの問題。モニターの明るさを変更することで解決できます。
モニターが表示されている状態で、【MENU】ボタン→【セットアップメニュー】→【モニターの明るさ】を選択し、カメラ背面にある【マルチセレクター】を押して調節します。
【+】にすると明るく、【-】にすると暗くなります。
晴天時は、明るくするとモニターが見やすくなります。
モニターを明るくすると、モニターで見えている画像と、実際の撮影画像には明るさに違いが出ます。そのままにしておくと、変更したこと自体を忘れ、次の撮影時に、「暗すぎた」「明るすぎた」などと、意図した明るさで写真が撮れていなかった、ということが起きがちです。また、晴天時に設定したモニターの明るさでは、暗いところでの撮影だとモニター自体が明るすぎてしまうこともあります。モニターを明るくした際は、撮影終了後にモニターの明るさを元の【0】に戻しておくのがおすすめです。
明るい屋外では、構図などにより集中できるため、ファインダーを覗いての撮影もおすすめです。