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全天には88個の星座がありますが、明るい星が多く形がわかりやすい星座もあれば、あまり目立たない星座や形を思い浮かべるのに想像力が必要な星座もあります。最初はわかりやすい星座から見つけていきましょう。星座だけでなく、明るい星をつないでできる三角形なども目印になります。
それぞれの季節で、見つけやすい代表的な星座や形には、次のようなものがあります。
星図と見比べながら、明るい星から暗い星へ、さらに隣の星座へと、目を移していきましょう。
一般的に季節の星座というのは、夜の8~9時ごろに南の空から頭の真上あたりに見える星座のことを指します。「今月の星空」で紹介している星図も、今月中旬の夜9時ごろの星空を表しており、別の日付や時刻に眺めると、その星座は方角や高さが違った場所に見えることになります。
のが基本です。慣れるまでは、なるべく星図に示されている時刻のころ(上旬:夜10時/中旬:夜9時/下旬:夜8時)に眺めるようにしてみましょう。
星図は空のようすを投影したものですが、球面を平面で表示するために、慣れないと見方が難しいことがあります。
なるべく、星図の真ん中(円形の星図では下)のあたりと実際の夜空とを見比べるようにしましょう。
天体の探し方からおすすめの撮影機材やテクニックまで、星空を楽しむうえで知っておきたいポイントをご紹介します。