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2026年度 第2回 TopEyeフォトコンテスト

2026年度 第2回 TopEyeフォトコンテスト

  • TopEye
  • 組写真部門 入選

組写真部門 入賞作品

総評

【震災のあと】
地元で起きた出来事に向き合い、写真を撮る者として何を残すべきかを考えた作品だと思います。写真の原点ともいえる、起こったことを客観的に記録し、残していくという役割にしっかり取り組んでいる点を評価しました。派手な表現やテクニックではなく、目の前の事実を見つめ、記録する。その姿勢こそ、カメラを持つ者に持ってほしい視点です。自分の感情を抱えながらも、報道的な目線を持って撮影したことが、この作品の大きな評価につながっています。(熊切)

【ふくちゃんの反抗期】
身近なところにあるストーリーや微笑ましさを取り上げて、ひとつのドラマにするという写真ならではの面白い表現ができていますね。若い猫のやんちゃな様子を3枚でうまく捉えながら、背景や前景に家族と思われる人物を入れることで、猫と家族との関係性も伝わってきます。動物ってつい可愛らしく、またはカッコよく撮りたくなるものですが、この猫はすべてのカットが見事にふてぶてしい感じ。身近な存在だからこそ撮れる、少しユーモラスな切り取り方からも、被写体との距離の近さが感じられました。(秋山)