主な仕様
ニコンD3x 主な仕様
型式
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型式
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レンズ交換式一眼レフレックスタイプデジタルカメラ
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レンズマウント
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ニコンFマウント(AFカップリング、AF接点付)
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実撮影画角
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レンズに表記の焦点距離に対し
[FXフォーマット(36×24)]:同等の画角 [DXフォーマット(24×16)]:約1.5倍相当 [5:4(30×24)]:約1.1倍相当 |
有効画素数
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有効画素数
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24.5メガピクセル
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撮像素子
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撮像素子
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35.9×24.0 mmサイズCMOSセンサー、ニコンFXフォーマット
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総画素数
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25.72メガピクセル
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記録型式
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記録画素数(ピクセル)
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サイズL :6048×4032(FX)、3968×2640(DX)、5056×4032(5:4)
サイズM :4544×3024(FX)、2976×1976(DX)、3792×3024(5:4) サイズS :3024×2016(FX)、1984×1320(DX)、2528×2016 (5:4) |
画質モード
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1)RAW 12ビット/14ビット※1(ロスレス圧縮、圧縮、非圧縮)
2)TIFF(RGB) 3)JPEG-Baseline準拠、圧縮率(約):FINE(1/4)、NORMAL(1/8)、BASIC(1/16)[サイズ優先]時、画質優先選択可能 4)RAWとJPEGの同時記録可能 |
ピクチャーコントロールシステム
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スタンダード/ニュートラル/ビビッド/モノクロームから選択可能、それぞれ調整可能、カスタムピクチャーコントロール9種登録可能
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記録媒体
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コンパクトフラッシュカード(Type I/II、UDMA対応)、マイクロドライブ対応
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ダブルスロット
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メモリーカードの順次記録、同時記録、分割記録ならびにスロット間コピー可能
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対応規格
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DCF 2.0(Design rule for Camera File system)、DPOF(Digital Print Order Format)、Exif 2.21(Exchangeable image file format for digital still cameras)、PictBridge
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ファインダー
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ファインダー
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アイレベル式ペンタプリズム使用一眼レフレックス式ファインダー
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視野率(対実画面)
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FXフォーマット時は上下左右約100%、DXフォーマット時は上下左右約97%、5:4時は上下約100%・左右約97%
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倍率
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約0.7倍(50mm f/1.4レンズ使用、∞、-1.0 m-1のとき)
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アイポイント
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18mm(-1.0m-1のとき)
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視度調節範囲
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-3~+1m-1
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ファインダースクリーン
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B型クリアマットスクリーンVI(AFエリアフレーム付)、別売のE型方眼マットスクリーンVIと交換可能
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ミラー
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クイックリターン式
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プレビュー
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プレビューボタンによる絞り込み可能、露出モードA、Mでは設定絞り値まで絞り込み可能、P、Sでは制御絞り値まで絞り込み可能
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レンズ絞り
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瞬間復元式、電子制御式
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レンズ
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交換レンズ※2
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1)G/Dタイプレンズ(IXニッコールを除く):フル機能使用可能(PC マイクロニッコールを除く)
2)DXレンズ:撮像範囲DXフォーマット(24×16)でフル機能使用可能 3)G/Dタイプ以外のAFレンズ(F3AF用を除く):3D-RGBマルチパターン測光IIを除く機能使用可能 4)Pタイプレンズ:3D-RGBマルチパターン測光IIを除く機能使用可能 5)非CPUレンズ:露出モードA、Mで可能、開放F値がf/5.6より明るい場合フォーカスエイド可能、レンズ情報手動設定でRGBマルチパターン測光、絞り値表示など使用可能(非AIレンズは使用不可) |
シャッター
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方式
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電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター
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シャッタースピード※3
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1/8000~30秒(1/3、1/2、1段ステップ)、Bulb
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フラッシュ同調シャッタースピード
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X=1/250、1/250秒以下の低速シャッタースピードで同調
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レリーズ
|
|
レリーズモード
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1)S(1コマ撮影)、2)CL(低速連続撮影)、3)CH(高速連続撮影)、4)LV(ライブビュー撮影)、5)
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連続撮影速度※4
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1)低速連続撮影:約1~5コマ/秒
2)高速連続撮影:約5コマ/秒[FXフォーマット(36×24)、5:4(30×24)時]、約5~7コマ/秒[DXフォーマット(24×16)時] |
セルフタイマー
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作動時間2、5、10、20秒に設定可能
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露出
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測光方式
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1005分割RGBセンサーによるTTL開放測光方式
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測光モード
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1)マルチパターン測光:3D-RGBマルチパターン測光II(G/Dタイプレンズ使用時)、RGBマルチパターン測光II(その他のCPUレンズ使用時)、RGBマルチパターン測光(非CPUレンズのレンズ情報手動設定時)
2)中央部重点測光:φ12 mm相当を測光(中央部重点度約75%)、φ8 mm、φ15 mm、φ20 mm、画面全体の平均のいずれかに変更可能(非CPUレンズ使用時はφ12 mmまたは画面全体の平均) 3)スポット測光:φ4 mm相当(全画面の約1.5%)を測光、フォーカスポイントに連動して測光位置可動(非CPUレンズ使用時は中央に固定 |
測光範囲
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1)マルチパターン測光、中央部重点測光:0~20EV
2)スポット測光:2~20EV (ISO 100、f/1.4レンズ使用時、常温20℃) |
露出計連動
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CPU連動方式、AI方式併用
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露出モード
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1)P:プログラムオート(プログラムシフト可能)、2)S:シャッター優先オート、3)A:絞り優先オート、4)M:マニュアル
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露出補正
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範囲:±5段、補正ステップ:1/3、1/2、1段ステップ
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オートブラケティング
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1)AE、フラッシュブラケティング時、撮影コマ数:2~9コマ、補正ステップ:1/3、1/2、2/3、 1段ステップ
2)ホワイトバランスブラケティング時、撮影コマ数:2~9コマ、補正ステップ:1~3段ステップ |
AEロック
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AE/AFロックボタンによる輝度値ロック方式
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ISO感度(推奨露光指数)
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ISO 100~1600(1/3、1/2、1段ステップ)、ISO 100に対し約0.3、0.5、0.7、1段(ISO 50相当)の減感、ISO 1600に対し約0.3、0.5、0.7、1段、2段(ISO 6400相当)の増感、感度自動制御が可能
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アクティブD-ライティング
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オート、より強め、強め、標準、弱め、しないから選択可能
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オートフォーカス
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方式
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TTL位相差検出方式、フォーカスポイント51点(うちクロスタイプセンサー15点)マルチCAM3500FXオートフォーカスセンサーモジュールで検出、AF微調節可能
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検出範囲
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-1~+19EV(ISO 100、常温(20℃))
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レンズサーボ
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1)オートフォーカス:シングルAFサーボ(AF-S)またはコンティニュアスAFサーボ(AF-C)、被写体条件により自動的に予測駆動フォーカスに移行
2)マニュアルフォーカス(M):フォーカスエイド可能 |
フォーカスポイント
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1)AF51点設定時:51点のフォーカスポイントから1点を選択
2)AF11点設定時:11点のフォーカスポイントから1点を選択 |
AFエリアモード
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1)シングルポイントAFモード、2)ダイナミックAFモード[9点、21点、51点、51点(3D-トラッキング)]、3)オートエリアAFモード
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フォーカスロック
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AE/AFロックボタンまたはシングルAFサーボ(AF-S)時にシャッターボタン半押し
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フラッシュ
|
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調光方式
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1)1005分割RGBセンサーによる以下のTTL調光制御:SB-900、SB-800、SB-600またはSB-400との組み合わせでi-TTL-BL調光、スタンダードi-TTL調光
2)絞り連動外部自動調光(AA):SB-900、SB-800とCPUレンズとの組み合わせ時 3)外部自動調光(A):SB-900、SB-800、SB-28、SB-27、SB-22Sなどとの組み合わせ時 4)距離優先マニュアル発光(GN):SB-900、SB-800との組み合わせ時 |
フラッシュモード
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1)先幕シンクロ、2)スローシンクロ、3)後幕シンクロ、4)赤目軽減、5)赤目軽減スローシンクロ
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レディーライト
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SB-900、SB-800、SB-600、SB-400、SB-80DX、SB-28DX、SB-50DXなど使用時に充電完了で点灯、フル発光による露出警告時は点滅
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アクセサリーシュー
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ホットシュー(ISO 518)装備:シンクロ接点、通信接点、セーフティーロック機構(ロック穴)付
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ニコンクリエイティブライティングシステム
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1)SB-900、SB-800、SB-600、SB-R200との組み合わせでアドバンストワイヤレスライティング(SB-600、SB-R200はリモートのみ)可能
2)オートFPハイスピードシンクロ、発光色温度情報伝達、モデリング発光、FVロックに対応(SB-400は発光色温度情報伝達、FVロックのみ対応) |
シンクロターミナル
|
シンクロターミナル(ISO 519)装備(外れ防止ネジ付)
|
ホワイトバランス
|
|
ホワイトバランス
|
オート(1005分割RGBセンサー、撮像素子併用によるホワイトバランス)、マニュアル7種(微調整可能)、色温度設定可能、ホワイトバランスブラケティング可能
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ライブビュー機能
|
|
撮影モード
|
[手持ち撮影]モード、[三脚撮影]モード
|
フォーカス
|
1)[手持ち撮影]モード:TTL位相差検出方式、フォーカスポイント51点(うち、クロスタイプセンサー15点)
2)[三脚撮影]モード:コントラストAF方式、全画面の任意の位置でAF可能 |
液晶モニター
|
|
液晶モニター
|
3型低温ポリシリコンTFT液晶、約92万ドット(VGA)、視野角170°、視野率100%、明るさ調整可能
|
再生機能
|
|
再生機能
|
1)1コマ再生、2)サムネイル再生(4または9分割)、3)拡大再生、4)スライドショー、5)ヒストグラム表示、6)ハイライト表示、7)撮影画像の縦位置自動回転、8)画像コメント入力可能(英数字36文字まで)、9)音声メモ入力/再生可能
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インターフェース
|
|
USB
|
Hi-Speed USB
|
ビデオ出力
|
NTSC、PALから選択可能、ビデオ出力と液晶モニターの同時再生可能
|
HDMI出力
|
HDMI出力端子(Type A)装備、HDMI出力と液晶モニターの同時再生不可
|
10ピンターミナル
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1)リモートコントロール:10ピンターミナルに接続
2)GPS:10ピンターミナルに接続したGPSユニット GP-1※5(別売)に接続。または、10ピンターミナルに接続したGPS変換コード MC-35(別売)を介して、NMEA0183 Ver. 2.01 および Ver. 3.01に準拠したGPS機器(D-sub 9ピンケーブル併用)に接続※6 |
表示言語
|
|
表示言語
|
ドイツ語、英語、スペイン語、フィンランド語、フランス語、イタリア語、オランダ語、ポーランド語、ポルトガル語、ロシア語、スウェーデン語、繁体中国語、簡体中国語、日本語、韓国語
|
電源
|
|
使用電池
|
Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL4a/EN-EL4※7(別売)いずれか1個使用、クイックチャージャー MH-22またはMH-21(別売)による充電
|
ACアダプター
|
ACアダプター EH-6(別売)
|
三脚ネジ穴
|
|
三脚ネジ穴
|
1/4(ISO 1222)
|
大きさ・質量
|
|
大きさ(W×H×D)
|
約159.5×157×87.5mm
|
質量
|
約1220 g(バッテリー本体、メモリーカード、ボディーキャップ、アクセサリーシューカバーを除く)
|
動作環境
|
|
温度
|
0~40℃
|
湿度
|
85%以下(結露しないこと)
|
アクセサリー
|
|
付属品
|
Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL4a、クイックチャージャー MH-22、USBケーブル UC-E4、オーディオビデオケーブル EG-D2、ストラップ AN-D3X、ボディキャップ BF-1A、アクセサリーシューカバー BS-2、アイピース DK-17、バッテリー室カバー BL-4、USBケーブルクリップ、Software Suite CD-ROM
|
- ※1:復元にはViewNX、Capture NX 2(別売)が必要です。
- ※2:IXレンズは使用できません。
- ※3:実際に作動する低速側のシャッタースピードは、測光範囲下限(0EV:ISO 100、f/1.4)の制限を受けます。
- ※4:EN-EL4a/EN-EL4(別売)、ACアダプターEH-6(別売)使用時、フォーカスモードC、露出モードSまたはM、1/250秒以上の高速シャッタースピードで、その他が初期設定の場合。
- ※5:本製品は「外国為替及び外国貿易法」に定める規制貨物に該当します。輸出する場合には政府許可取得など適正な手続きをお取りください。
- ※6:インターフェース規格NMEA 0183 Ver. 2.01およびVer.3.01に準拠したGARMIN社製:〔eTrex〕シリーズ・〔geko〕シリーズに対応しています(USBインターフェースの機器には使用できません)。
- ※7:EN-EL4は販売を終了しております。
- ■ 仕様中のデータは、特に記載のある場合を除き、すべて常温(20℃)、フル充電バッテリー使用時のものです。
- ■ 本製品に付属のクイックチャージャー MH-22を海外で使う場合には、別売の電源コードが別途必要です。別売の電源コードにつきましては弊社サービス機関にお問い合わせください。
- ■ CompactFlash(コンパクトフラッシュ)は米国SanDisk社の登録商標です。
- ■ HDMI、HDMIロゴ、およびHigh-Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing LLCの登録商標または商標です。
- ■ その他の会社名、製品名は、各社の商標、登録商標です。
「画質モード・画像サイズ」「記録・連続撮影可能コマ数」
[SanDisk社のExtreme IV(SDCFX4)の4GBのメモリーカードを使用した場合]
画質モード
|
画像サイズ
|
FXフォーマット(36×24)※1
|
FXフォーマット(36×24)※1
|
FXフォーマット(36×24)※1
|
DXフォーマット(24×16)※2
|
DXフォーマット(24×16)※2
|
DXフォーマット(24×16)※2
|
---|---|---|---|---|---|---|---|
画質モード
|
画像サイズ
|
1コマあたりのファイルサイズ
|
記録可能コマ数※3
|
連続撮影可能コマ数※4
|
1コマあたりのファイルサイズ
|
記録可能コマ数※3
|
連続撮影可能コマ数※4
|
RAW(ロスレス圧縮 RAW/12ビット記録)
|
-
|
約27.6MB
|
100
|
24
|
約12.1MB
|
229
|
32
|
RAW(ロスレス圧縮 RAW/14ビット記録)
|
-
|
約35.6MB
|
77
|
28
|
約15.5MB
|
176
|
52
|
RAW(圧縮RAW/12ビット記録)
|
-
|
約23.0MB
|
137
|
26
|
約10.1MB
|
313
|
38
|
RAW(圧縮RAW/14ビット記録)
|
-
|
約29.4MB
|
114
|
34
|
約12.9MB
|
260
|
83
|
RAW(非圧縮RAW/12ビット記録)
|
-
|
約38.9MB
|
100
|
22
|
約17.0MB
|
229
|
29
|
RAW(非圧縮RAW/14ビット記録)
|
-
|
約50.6MB
|
77
|
21
|
約22.1MB
|
176
|
32
|
TIFF(RGB)
|
L
|
約73.5MB
|
53
|
22
|
約31.7MB
|
123
|
24
|
TIFF(RGB)
|
M
|
約41.5MB
|
94
|
23
|
約17.9MB
|
218
|
29
|
TIFF(RGB)
|
S
|
約18.6MB
|
210
|
30
|
約8.1MB
|
484
|
40
|
FINE※5
|
L
|
約14.1MB
|
277
|
44
|
約6.1MB
|
644
|
76
|
FINE※5
|
M
|
約7.9MB
|
491
|
78
|
約3.4MB
|
1100
|
130
|
FINE※5
|
S
|
約3.6MB
|
1000
|
80
|
約1.6MB
|
2400
|
130
|
NORMAL※5
|
L
|
約7.1MB
|
552
|
61
|
約3.1MB
|
1200
|
130
|
NORMAL※5
|
M
|
約4.0MB
|
976
|
80
|
約1.8MB
|
2200
|
130
|
NORMAL※5
|
S
|
約1.8MB
|
2100
|
83
|
約0.8MB
|
4800
|
130
|
BASIC※5
|
L
|
約3.6MB
|
1000
|
69
|
約1.6MB
|
2400
|
130
|
BASIC※5
|
M
|
約2.1MB
|
1800
|
82
|
約0.9MB
|
4100
|
130
|
BASIC※5
|
S
|
約0.4 MB
|
4100
|
83
|
約0.4MB
|
8900
|
130
|
- ※1 [撮像範囲]の[DX自動切り換え]が[する]でDXレンズ以外のレンズを装着した場合を含みます。
- ※2 [撮像範囲]の[DX自動切り換え]が[する]でDX レンズを装着した場合を含みます。
- ※3 撮影条件により、記録可能コマ数は増減することがあります。
- ※4 ISO感度がISO 100の場合の、連続撮影速度を維持して撮影できるコマ数です。
- 次のような場合、連続撮影可能コマ数は減少します。
- ・ [JPEG圧縮]を[画質優先]に設定してJPEG画像を撮影した場合。
- ・ ISO感度をHi 0.3以上に設定した場合。
- ・ ISO感度をISO 500以上に設定し、[高感度ノイズ低減]を[しない]以外に設定した場合。
- ・ [アクティブD-ライティング]を[しない]以外に設定した場合。
- ・ [長秒時ノイズ低減]を[する]に設定した場合。
- ・ [感度自動制御]を[する]に設定し、[高感度ノイズ低減]を[しない]以外に設定した場合。
- ・ [画像真正性検証機能]を[する]に設定した場合。
- ※5 1コマあたりのファイルサイズおよび記録可能コマ数は、[JPEG圧縮]が[サイズ優先]に設定されている場合です。[JPEG圧縮]を[画質優先]に設定した場合、記録可能コマ数は減少します。
- ●撮影画像のファイルサイズ、メモリーカードに記録できる画像のコマ数は、撮像範囲、画質モード、画像サイズによって変化します。
使用できるコンパクトフラッシュカードとマイクロドライブ
SanDisk社製
コンパクトフラッシュカード |
Extreme IV SDCFX4(8GB、4GB、2GB)、Extreme III SDCFX3(8GB、4GB、2GB、1GB)、Ultra II SDCFH(8GB、4GB、2GB、1GB)、Standard SDCFB(4GB、2GB、1GB)
|
LEXAR MEDIA社製
コンパクトフラッシュカード |
Professional UDMA 300×(8GB、4GB、2GB)、Platinum II 80×(2GB、1GB、512MB)、Platinum II 60×(4GB)、 Professional 133×WA(8GB、4GB、2GB、1GB)、Professional 80×Lt(2GB、512MB)
|
マイクロドライブ
|
DSCM-11000 1GB、3K4-2 2GB、3K4-4 4GB、3K6 6GB
|
- ※ 上記メモリーカードの機能、動作の詳細、動作保証などについては、メモリーカードメーカーにご相談ください。その他のメーカー製のメモリーカードにつきましては、動作の保証はいたしかねます。
D3Xに装着可能なレンズおよび使用可能な機能
レンズ/モード
|
レンズ/モード
|
オートフォーカス
|
フォーカスエイド
|
マニュアルフォーカス
|
露出モードPS
|
露出モードAM
|
マルチパターン測光3D-RGB
|
マルチパターン測光RGB
|
中央部重点測光/スポット測光
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
CPUレンズ※1
|
Gタイプレンズ※2、
Dタイプレンズ※2 AF-Iレンズ、 AF-Sレンズ |
○
|
○
|
○
|
○
|
○
|
○
|
×
|
○※3
|
CPUレンズ※1
|
PC-E NIKKOR シリーズ
|
×
|
○※5
|
○
|
○※5
|
○※5
|
○※5
|
×
|
○※3、5
|
CPUレンズ※1
|
PCマイクロ85mm f/2.8D※4
|
×
|
○※5
|
○
|
×
|
○※6
|
○
|
×
|
○※3
|
CPUレンズ※1
|
AF-S/AF-Iテレコンバーター※7
|
○※8
|
○※8
|
○
|
○
|
○
|
○
|
×
|
○※3
|
CPUレンズ※1
|
Gタイプ・Dタイプ以外の
AFレンズ(F3AF用を除く) |
○※9
|
○※9
|
○
|
○
|
○
|
×
|
○
|
○※3
|
CPUレンズ※1
|
AI-Pニッコール
|
×
|
○※10
|
○
|
○
|
○
|
×
|
○
|
○※3
|
非CPUレンズなど※11
|
AI-S、AI、AI改造レンズ、
シリーズEレンズ※12 |
×
|
○※10
|
○
|
×
|
○※13
|
×
|
○※14
|
○※15
|
非CPUレンズなど※11
|
メディカル120mm f/4
|
×
|
○
|
○
|
×
|
○※16
|
×
|
×
|
×
|
非CPUレンズなど※11
|
レフレックスレンズ
|
×
|
×
|
○
|
×
|
○※13
|
×
|
×
|
○※15
|
非CPUレンズなど※11
|
PCニッコール
|
×
|
○※5
|
○
|
×
|
○※17
|
×
|
×
|
○
|
非CPUレンズなど※11
|
AI-S、AIテレコンバーター※18
|
×
|
○※8
|
○
|
×
|
○※13
|
×
|
○※14
|
○※15
|
非CPUレンズなど※11
|
ベローズPB-6※19
|
×
|
○※8
|
○
|
×
|
○※20
|
×
|
×
|
○
|
非CPUレンズなど※11
|
オート接写リング
(PK-11A、12、13、PN-11) |
×
|
○※8
|
○
|
×
|
○※13
|
×
|
×
|
○
|
- ※1 IXレンズは装着できません。
- ※2 このカメラはVRレンズのVR(手ブレ補正)機能に対応しています。
- ※3 フォーカスポイントの選択によりスポット測光エリアの移動が可能。
- ※4 カメラの測光モード、および調光制御機能は、あおり操作(シフトまたはティルト)をしているとき、または開放絞り以外に絞り値が設定されているときには、正しく機能しません。
- ※5 あおり操作をしていない場合のみ可能。
- ※6 露出モードはMで使用可能。
- ※7 AF-Sレンズ、AF-Iレンズ専用。
- ※8 合成絞り値がF5.6 以上明るい場合に使用可能。
- ※9 AF80-200mm f/2.8S、AF35-70mm f/2.8S、AF28-85mm f/3.5-4.5S(New)、AF28-85mm f/3.5-4.5Sレンズを使用し、ズームの望遠側かつ至近距離で撮影した場合、ファインダースクリーンのマット面の像とオートフォーカスのピント表示が合致しない場合があります。このような場合は、マニュアルフォーカスによりファインダースクリーンのマット面を利用してピントを合わせて撮影してください。
- ※10 開放絞りがF5.6以上明るいレンズのみ使用可能。
- ※11 一部装着不可能なレンズがあります。
- ※12 AI ED80-200mm f/2.8Sの三脚座を回転するとカメラと干渉するため、回転方向に制限があります。AI ED200-400mm f/4Sをカメラに装着したままでのフィルター交換はできません。
- ※13 レンズ情報手動設定でレンズの開放絞り値を設定することにより上面表示パネル、ファインダー内下表示に絞り値が表示されます。
- ※14 レンズ情報手動設定でレンズの焦点距離、開放絞り値を設定することにより可能です。一部のレンズでは焦点距離と開放絞り値を設定しても充分な精度が得られない場合があります。この場合は中央部重点測光またはスポット測光を選択して撮影してください。
- ※15 レンズ情報手動設定で焦点距離、開放絞り値を設定することにより、測光の精度が向上します。
- ※16 露出モードがMでシャッタースピードが1/125秒以下のときに使えます。
- ※17 絞り込み測光で使用します。露出モードがAの場合はレンズ側で絞りプリセットを行い、AEロック後あおりを行ってください。露出モードがMの場合はレンズ側で絞りプリセットを行い、あおる前に測光して露出を決定してください。
- ※18 AI 28-85mm f/3.5-4.5S、AI 35-105mm f/3.5-4.5S、AI 35-135mm f/3.5-4.5S、AF-S 80-200mm f/2.8Dレンズの組み合わせによっては、露出補正を行う必要があります。詳細はテレコンバーターの使用説明書をご覧ください。
- ※19 オート接写リング PK-12 またはPK-13 を併用すると装着できます。カメラの姿勢、位置によりPB-6Dが必要です。
- ※20 絞り込み測光で使用可能、露出モードがAの場合はベローズ側で絞り込みを行い、測光後撮影してください。
- ・複写装置 PF-4へはカメラアダプター PA-4を併用すると装着できます。