人々の暮らしを彩るサクラ花・植物
街のあちこちで見られるサクラに人や建物などを組み合わせることで、人とサクラの距離の近さが表現できそうです。
ボートから見上げるサクラは圧巻です。覆い被さるさまは、まさにサクラのトンネルのよう。撮影時はボートの位置や数を考えながら、シャッターを切りましょう。花筏になるのはもう少し後ですが、やはり満開の時期は素晴らしいものです。
昼近く、太陽が真上にある時間帯、やや高い位置から見下ろしながら撮影しました。
撮影時のポイント
- 画面の3/4程度は満開のサクラを配置
- 望遠ズームレンズのやや望遠側(125mm)での切り取り
- 被写界深度をやや深め(f/7.1)に設定
- 混雑時に三脚は使用しない
撮影情報
撮影データ・使用機材
レンズ:AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
焦点距離:125mm
絞り値:f/7.1
シャッタースピード:1/800秒
ホワイトバランス:晴天
露出モード:絞り優先オート
測光モード:マルチパターン測光
露出補正:-0.3段
フォーカスモード:AF-S
ISO感度設定:ISO 400
おすすめ機材
この被写体の撮影バリエーション
ソメイヨシノではなくオオシマザクラです。大きく白いきれいな花は何かおっとりとした上品さを感じさせてくれます。黄緑色の葉が出始めていて、美しい組み合わせになりました。背景にビルを少し配して街中に咲く様子を表現しています。
古木に咲くサクラは力強ささえ感じられます。どこまでも続く桜並木は散策にはもってこいです。やや広角のズームレンズを使い、できるだけたくさんのサクラの木を入れながら撮影しました。
撮影・解説:芳賀 健二




