秋バラの美しさを残す花・植物
花のカタログ写真のようではなく、より主観的にバラから受けたイメージを大事にしながら撮り方を工夫すると一味違った写真になります。
接写に適しているマイクロレンズを選択し花弁の色の違いや、グラデーションの様子が見える真上の位置から撮影しています。
撮影時のポイント
- 花弁の色に変化のあるものを選ぶ
- 露出をオーバー気味(+1.7)にし明るいイメージに
- 近づいて余分な物を入れず花弁だけにする
撮影情報
撮影データ・使用機材
レンズ:AF-S DX Micro NIKKOR 85mm f/3.5G ED VR
焦点距離:85mm
絞り値:f/8
シャッタースピード:1/320秒
ホワイトバランス:晴天
露出モード:絞り優先オート
測光モード:マルチパターン測光
露出補正:+1.7段
フォーカスモード:AF-S
ISO感度設定:ISO 400
おすすめ機材
おすすめのレンズ
AF-S DX Micro NIKKOR 85mm f/3.5G ED VR
アートなクローズアップ撮影を気軽に楽しめるDXマイクロレンズ。自然な遠近感の描写と美しいボケ味で、ポートレートや風景の撮影など普段使いにも最適です。
この被写体の撮影バリエーション
視点を咲いている花ではなく蕾にしました。ホワイトバランスを晴天日陰にして赤味を増やし、一見夕方に撮影したかのような感じにしています。もちろん背景に玉ボケが入るようなカメラ位置を探しています。
花の高さにカメラを構えて側面から撮り、背景に脇役として別の花を配しました。奥行き感が表現できると思います。ボケが大きくなるよう、レンズは中望遠レンズです。
撮影・解説:芳賀 健二




