レンズのリングにさわったら画面がぼやけた!どうしたらいい?
カメラを構え、いざシャッターボタンを押そうとしたら画面が突然ぼやけてしまったこと、ありませんか?
添えた手の指がレンズのリングに触れると、「オートフォーカス(AF)」に設定していても、リングが回ってピントがずれてしまうことがあります。解決方法を解説します。
レンズのリングは何?
レンズにあるフォーカスが関係するリングは、「フォーカスリング」と「コントロールリング」があります。
「フォーカスリング」は名前の通りピント合わせを行う際に回すリング。
「コントロールリング」には、ピント合わせを行う「フォーカス(M/A)」などの各種機能を割り当てることができます。カメラが自動でピントを合わせる「オートフォーカス(AF)」の設定時においても、「コントロールリング」を使ってピント合わせを手動で行うこともできます。
自分の意思でピントを微調整できるうえ、レンズのリングを回しながらのピント合わせは撮影の行為としても楽しいもの。「コントロールリング」は、撮影をより自在に、スムーズにするために搭載されたものなのです。
コントロールリングを無効にする方法
快適な撮影に力を発揮してくれる「コントロールリング」ですが、意図せずに触ってしまってピントが合わなくなってしまい戸惑うことも。
それを避けたい人は、「コントロールリング」を無効化しておきましょう。
【MENU】ボタン→【カスタムメニュー】→【操作】→【カスタムボタンの機能(撮影)】→【レンズのコントロールリング】→【設定しない】
【設定しない】を選択しておくと、コントロールリングを触ってしまっても、合わせたピントがズレることはありません。
POINT:コントロールリングには、「絞り(F値)」なども割り当てられる!
コントロールリングには、「フォーカス(M/A)」以外に、「絞り」、「露出補正」などの機能を割り当てることもできます。コントロールリングの動きはとてもなめらか、かつリングに沿えた手で設定変更が可能となるため、自分がよく使う機能を割り当てることで撮影をよりスムーズに行えるようになります。設定の方法は、【MENU】ボタン→【カスタムメニュー】→【操作】→【カスタムボタンの機能(撮影)】→【レンズのコントロールリング】→割り当てたい機能を選択。設定できる機能は機種によって異なるため、愛用のカメラをチェックしてみてください。



