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<お祭り>光と小物で写すトキメキ写真

大人も子どもも心躍るイベント、お祭り。特有の雰囲気の中で、“トキメキ”を感じる1枚を残してみませんか。りんご飴やサイダー、かき氷など、ツヤ感のあるものは周囲の光が映り込みやすく、お祭りならではの雰囲気を表現しやすい、おすすめの被写体です。光源となる灯りが多いお祭りでは、光を生かした印象的な写真表現を楽しめます。
※お祭り会場で撮影する際は、周囲の通行の妨げにならないようご注意ください。

お祭りの作例

お祭りの楽しみの一つ、屋台グルメ。そのワクワク感をダイレクトに伝えるために、お祭りで買ったりんご飴を画面の中心に配置する「日の丸構図」で撮影。背景には色とりどりの提灯をぼかして入れ、お祭りの活気あふれる様子を伝えます。まずは自分の手でりんご飴を持って構図を決め、その後モデルに同じ位置で持ってもらい、りんご飴と背景との距離やカメラのF値を変えながら、りんご飴が目立つようにボケ感を調整します。カメラを被写体と同じ高さに構えることで、臨場感を出しながら背景もすっきりと整理できます。
焦点距離が50mmの標準レンズは、目の前のシーンを少し特別に写すのにぴったりです。自分の目で見た感覚に近い自然な距離感でありながら情報が入りすぎないので、お祭りの雰囲気と被写体をバランスよく写すことができます。

日の丸構図についてはこちら

撮影時のポイント

お祭りのビハインド・ザ・シーンズ
  • 焦点距離50mm前後のレンズを使用
  • まず主題であるりんご飴をどこに置くか決める
  • 被写体(りんご飴)と背景との距離やF値を変えながら、ボケ感を調整
  • 提灯を背景に、りんご飴を日の丸構図で撮影

撮影情報

お祭りの作例

使用機材・撮影データ

  • カメラ:Z5II
  • レンズ:NIKKOR Z 50mm f/1.4
  • 焦点距離:50mm
  • 絞り値:f/4
  • シャッタースピード:1/80秒
  • ホワイトバランス:オート
  • 露出モード:マニュアル
  • 測光モード:マルチパターン測光
  • 露出補正:-0.7段
  • フォーカスモード:AF-S
  • ISO感度:2800

おすすめ機材

Z5II

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上位機種譲りの高性能を実現し、一瞬の動きを捉える撮影性能と暗いシーンへの対応力が向上した、フルサイズミラーレスカメラ。自分らしさを色で表現できる「イメージングレシピ」に対応。

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NIKKOR Z 50mm f/1.4

NIKKOR Z 50mm f/1.4

大きなボケ描写を気軽に楽しめる明るくコンパクトな標準単焦点レンズ。明るい単焦点レンズにステップアップしたい方や、表現の幅を広げる高性能なレンズを追加したい方に最適。

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撮影バリエーション

お祭りの作例

花火とラムネの共演。打ち上げ花火を背景に、ラムネをカメラの前にかざしてピントを合わせます。完全に日が暮れる前に、ラムネの位置や構図を決めて試し撮りしておくと、花火が打ち上がったときにスムーズに撮影できます。花火が生み出す小さな玉ボケと、ラムネに映り込んだ花火がポイント。

お祭りの作例

昼間に自宅の窓辺にて。ヨーヨーを透過した光が、うちわの金魚のイラストに当たるように、ヨーヨーやうちわの位置を調整します。下にゴザを敷いて、世界観をより魅力的に演出。日差しの強い時間帯に撮影することで、光と影が織りなす印象的な1枚を楽しめます。お祭りの楽しかった時間を思い出すような、懐かしさを感じる仕上がりに。

Photographer

sia.(写真家)
Photo: sia.(写真家)

心を惹かれた日常の風景を忘れないためにシャッターを切っている。季節や時間の巡りを感じる写真が好き。古道具や食器などにも興味があり、休日には古道具屋やカフェを巡ることも多い。