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<クリームソーダ>多彩な魅力を引き出す、透明感あふれるドリンクフォト

光を受けてきらめく気泡、やわらかく溶けていくアイスクリーム、鮮やかな色、そして爽やかな空気感。そうした魅力的な要素をあわせ持つクリームソーダは、豊かな表現の可能性を宿す被写体のひとつです。季節感を出したり、ノスタルジックな雰囲気を出したり。この可愛らしい飲み物の魅力が、どの光や角度、距離感だと上手く伝わるのか、ポートレートを撮るような感覚で、向き合ってみてください。

クリームソーダの作例

まるで模様のように桜の木が落とす影を背景に、クリームソーダの可愛らしさを際立たせました。木漏れ日がつくる影模様が美しく入る位置でカメラを構え、反対の手でグラスをカメラに対して水平に持ちます。手を写し込むことでその場の温度感が加わり、「飲みたい」と感じさせる1枚に仕上がります。
クリームソーダを撮影する際は、横、もしくは斜め後ろからの光を選ぶのがおすすめ。気泡やグラスのきらめきを捉えやすくなります。背景は白い壁やテーブルの天板、空などシンプルなものを選ぶと、主役がより引き立ちます。
ノスタルジックな雰囲気を出すために、イメージングレシピ「Setouchi Blue by Noci Kosho」を適用。緑色のソーダは透明感のある青緑へと変化し、ハイライトもやわらかく抑えられます。グラスの眩しさがやわらぎ、まるで宝石のような印象へと導いてくれました。

撮影時のポイント

クリームソーダのビハインド・ザ・シーンズ
  • 横、もしくは斜め後ろからの光を選ぶ
  • シンプルな白い壁に、木漏れ日の影模様が美しく入る場所を背景にする
  • カメラを持つ手と反対の手で、グラスをカメラに対して水平に持つ
  • イメージングレシピ「Setouchi Blue by Noci Kosho」を適用し、ノスタルジックな雰囲気を出す

撮影情報

クリームソーダの作例

使用機材・撮影データ

  • カメラ:Z5II
  • レンズ:NIKKOR Z 24-105mm f/4-7.1
  • 焦点距離:32.5mm
  • 絞り値:f/5.6
  • シャッタースピード:1/2000秒
  • ホワイトバランス:オート
  • 露出モード:マニュアル
  • 測光モード:マルチパターン測光
  • 露出補正:0段
  • フォーカスモード:AF-A
  • ISO感度:320
  • ピクチャーコントロール:Setouchi Blue by Noci Kosho(古性のちオリジナルレシピ)

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イメージングレシピ:クリエイターやニコンオリジナルの色設定を公開しており、レシピとして保存できます。
※イメージングレシピはフレキシブルカラーピクチャーコントロール対応の機種のみご利用いただけます。

おすすめ機材

Z5II

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上位機種譲りの高性能を実現し、一瞬の動きを捉える撮影性能と暗いシーンへの対応力が向上した、フルサイズミラーレスカメラ。自分らしさを色で表現できる「イメージングレシピ」に対応。

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NIKKOR Z 24-105mm f/4-7.1

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焦点距離24-105mmのズーム域をカバーしながらも約350gと軽い、表現の可能性が広がる標準ズームレンズ。日常はもちろん旅先でも、あらゆるシーンを手軽に残すことが可能。

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撮影バリエーション

クリームソーダの作例

クリームソーダを真上から捉えた、シンプルな物撮りカット。アイスクリームとグラスの縁が重なり、円が二層に広がる構図です。クリームソーダの美しいフォルムをダイレクトに伝えることができます。背景は極限までシンプルに抑え、被写体を際立たせます。できるだけ近づいて撮影することで、繊細な気泡まで丁寧に描写します。

クリームソーダの作例

3種類のクリームソーダを横一列に並べ、海を背景に捉えた1枚。それぞれ色やトッピングが異なるクリームソーダが並ぶことで、「選ぶ楽しさ」や「誰かと分かち合う時間」といった想像の余白が生まれます。水面のきらめきが、クリームソーダの涼やかさと透明感を引き立てます。3つのグラスを等間隔に配置し、それらの高さに合わせた水平の目線で撮影することで、安定感のある構図の中に水面のきらめきが広がる、華やかな印象に仕上がります。

Photographer

古性のち(写真家・文筆家)
Photo: 古性のち(写真家・文筆家)

写真と言葉の人。1989年横浜生まれ、1歳児の娘と暮らしています。 飾らない日々をドラマチックに表現することが得意。2022年『雨夜の星をさがして 美しい日本の四季とことばの辞典』(玄光社)、2024年『明日、もっと自分を好きになる 「私らしく生きる」をかなえる感性の育て方』(KADOKAWA)など。