<ニッコールクラブ会員展>
寄藤 真一また明日
会期
開催内容
さいたま市北区「見沼グリーンセンター市民の森」周辺に暮らす野良猫たちを撮影した作品です。
彼らの自然な姿に惹かれ、同じ目線に近づくように意識しながら、一つの場所に約3年通い続けました。主に50mmレンズを用い、自然な距離感の中で関係性を築くことを試みています。
本作は、2月21日の「マンツーマン写真講評会 in 東京」にて、熊切大輔先生にご講評いただいたことをきっかけに再構成しました。 自身のセレクトが「絵としての面白さ」や「美しさ」に偏っているという指摘を受け、視覚的な印象だけでなく、猫たちとの距離や関係性、そこに流れる時間が感じられるカットを軸に見直しています。
タイトルには、通う中で自然と湧き上がった「また明日も会えるだろうか」「また会いたい」という想いを込めました。
(寄藤 真一)
プロフィール
1955年、新潟県生まれ。
行きつけのカメラ店の常連で立ち上げた写真クラブでグループ展数回開催。
平成5年7月、妻の死と向き合った個展「春への旅」開催。
現在、ニッコールクラブさいたま支部在籍。



