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Z8

ニコンダイレクト販売価格
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Z8

2023年5月26日発売
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オープンプライス※

JANコード:4960759909947

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JAN:4960759909947

2023年5月26日発売

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静止画でも動画でも決定的な瞬間を逃さない ― 敏捷さがもたらす、確信。

高画質
フォーマットフルサイズ 有効画素数4571万画素 ISO感度ISO 64 -25600
捕捉力
被写体検出AF 9種類 高速連続撮影約20コマ/秒※ 縦横4軸チルト式約210万ドットモニター※
動画性能
8.3K 60p※ 12bit RAW 長時間撮影最大125分
便利機能
Wi-fi内臓 Snap Bridge タッチパネル

※ 約20コマ/秒:Jpeg L Fine、高効率RAW(★マーク無し)での高速連続撮影時の最大撮影速度です。

※ 動画撮影:動画の撮影および再生には、最大45MB/s(300倍速)以上の転送速度を持つCFexpressカードまたはXQDカード、およびUHSスピードクラス3以上のSDカードをおすすめします。

※ チルト式:横位置撮影時も縦位置撮影時も上下方向に可動の縦横4軸チルト式画像モニターを採用しています。

● SnapBridgeはBLE(Bluetooth® low energy)テクノロジーと専用アプリで、カメラとスマートフォン/タブレットを常時接続します。Wi-Fi®での直接接続も可能です。

● 会社名、製品名は、各社の商標、登録商標です。

ファームアップのご案内(近日公開予定)

プロフェッショナルのニーズを満たす、高画素機としての完成度をさらに高める多彩な機能を追加

ファームウェアVer.3.00では、ピント合わせを行う撮影距離の範囲を限定する新機能「ボディー内フォーカスリミッター」の搭載などにより被写体の検出性能を一段と強化。また、「ピクセルシフト撮影」機能を進化させ、ワークフローの簡略化と撮影時間の短縮を実現して、ユーザーの意図に沿った高画質かつ高精細な画像をより手軽に撮影できるようになりました。さらに、フレキシブルカラーピクチャーコントロールにも対応し※、コントラストや彩度・色相を自由に調整した理想の画作り設定を、カスタムピクチャーコントロールとしてメモリーカード経由でカメラに登録して撮影に使用可能。ユーザーの映像表現の幅をさらに広げます。

Z8では、この機能はNikon Imaging Cloudでサポートされていません。メモリーカード経由でのみご利用いただけます。

高い機動力(静止画編)

ピント合わせをより容易にする「絞り開放ライブビュー」 を搭載 【NEW】

ファインダーや画像モニターの撮影画面表示(ライブビュー)を常にレンズの開放絞りで映し出す設定が可能。より明るい表示と浅い被写界深度が得られ、ピント合わせがさらにしやすくなります。

[編集前の画像へジャンプ]でワークフローを効率化 【NEW】

再生時のカスタムボタンの機能に、編集した画像から編集前の元画像にすばやく切り換えることができる[編集前の画像へジャンプ]を追加。特に、複数のRAWファイルを順次処理するような連続した画像編集時に役立ちます。

撮影とワークフローをコントロールする新機能

写真撮影をより細かくコントロールできる新機能で、一段とスムーズなワークフローを実現可能。特に、日付による再生画像のフィルタリング、画像の向きのロック、最大400%の画像拡大は、さらに迅速な撮影、正確な再生を容易にします。

NX Fieldとの連携によるスマートなリモート操作でスピーディーな撮影を実現

リモート撮影を容易にするNX Fieldの新機能に対応。スポーツ、ニュース、イベントなど、どんな取材でもこれらの機能が効率的で連携の取れたリモート撮影を可能にします。

連続撮影画像のグループ表示

連続撮影した画像をNX Fieldアプリでグループ表示でき、アクションシーンや決定的な瞬間を一目で確認できます。限られた時間の中で大量の画像を扱うスポーツやイベントのカメラマンにとって特に有効です。

音声メモの添付

NX Fieldアプリから、特定の画像に音声メモを送信・添付可能。編集指示や画像のコンテキスト、クライアントからのフィードバックをその場で共有でき、チームのメンバーが異なる場所に分かれて作業する際に便利です。

高い機動力(動画編)

ProRes 422 HQのメタデータフィールドを追加【NEW】

AppleのFinal Cut Proによるフッテージの管理がしやすくなり、会社名(ニコン)とカメラモデルが自動的に表示されるようになりました※。N-Logで記録する場合は、初期設定でN-Log LUTも自動的に適用されるため、カラーグレーディングのワークフローが効率化されます。

ProRes RAWはすでにサポートされています。

ハイレゾズームに被写体検出枠の表示を追加

動画撮影時に[ハイレゾズーム]を[ON]に設定すると、カメラが被写体を検出したとき撮影画面に被写体検出枠が表示されるようになりました※。

オートフォーカス時は動画撮影メニュー[AF/MF の被写体検出設定]>[被写体検出]を[しない]以外に設定している場合に有効です。マニュアルフォーカス時は動画撮影メニュー[AF/MF の被写体検出設定]>[被写体検出]を[しない]以外に設定し、動画撮影メニュー[MF 時の被写体検出範囲]で[検出しない]以外に設定している場合に有効です。

撮影中の画面表示も400%拡大可能

動画の撮影中でも画面表示を最大400%まで拡大可能に。ピントや細かいディテールを、自信を持って確認するのに最適です。

決定的な瞬間を捉える先進機能(静止画編)

ハイスピードフレームキャプチャー+をより使いやすく改善

より低速の[C15]を追加。動きの速い被写体を撮影する際にもショット数を容易に管理できます。プリキャプチャーとの併用も可能。また、高画質化を図るため画質モードを[NORMAL]と[FINE]から選択できるようになりました。

決定的な瞬間を捉える先進機能(静止画・動画編)

設定距離範囲内でより確実なピント合わせができるボディー内フォーカスリミッター【NEW】

新たにボディー内フォーカスリミッターを搭載。ピント合わせを行う距離を設定した範囲内に制限し、目的の被写体を捉えやすくします。特に花や鳥のような、ネットや枝が前景で邪魔になりがちな被写体の撮影に便利です。

AF、MFの合焦性能をさらに高める充実機能

AF、MFの操作性を高め、より正確、確実なピント合わせを実現する機能が充実しました。

カスタムワイドエリアAFで設定できるAFエリアの範囲を拡張

カスタムワイドエリアAFで選択できるAFエリアを、静止画モード時は20パターンから135パターンに、動画モード時は12パターンから120パターンにと、大幅に増加しました。

よりスマートなMFを実現する [MF時の被写体検出範囲]設定

MF時に被写体を検出する撮影画面上の領域を設定できます。MFの操作性が向上し、目的の被写体に、これまで以上に正確にピントを合わせることができます。

優先してピントを合わせる被写体を設定できる[AF/MFの被写体検出設定]

AF時だけでなく、MF時にも優先して検出する被写体の種類を選択できるようになりました。検出する被写体を指定できるので、最もピントを合わせたいものにより確実にピントを合わせられます。

オートキャプチャーがNX Fieldにも対応

複数のカメラを使用するカメラマンやビデオグラファー、スポーツ、野生動物などの予測不可能な被写体の動きを狙う撮影に最適。 オートキャプチャー撮影を開始する前に、タブレット等の画面で事前に検出を確認でき、基準を満たすと被写体に緑色のボックスが表示されるため、シャッターがきれる前に、狙い通りの瞬間、狙いどおりの映像を捉える自信を深めることができます。

高周波フリッカー低減のプリセット対応

動画撮影用に、LEDアドボードなどで一般的に使用される周波数をプリセットとして追加。プリセットメニューで周波数を選択して微調整できます。最適なシャッタースピードを手探りで探す必要がなくなり、より速く、より正確に設定できます。

真に迫る没入感に目を見張る描写力(静止画編)

FTPサーバーへの送信時にRAW/JPEG画像をHEIF変換可能

撮影したRAW画像またはJPEG画像をFTP サーバーに送信する際、設定した圧縮率でHEIF画像に変換することもできます※。

変換されたHEIF画像はメモリーカードには保存されません。

さらに進化したピクセルシフト撮影【NEW】

フォーカスシフトやAEブラケティングとの併用動作が可能に。これにより、自分のビジョンに合った高解像度な画像が、これまで以上に簡単に作成できるようになります※。

世界で初めてアクセサリー不使用の全自動撮影を可能にしました。2025年6月時点。フルサイズ/FXフォーマットのミラーレスカメラにおいて、ニコン調べ。

Profoto A10の白色LEDをAF補助光として使用可能

Profoto社製オンカメラ・フラッシュライト A10のLED定常光(白色LED)をAF補助光として使用できます。内蔵のAF補助光とは異なり撮影画面全体を照らすため、ピント精度が向上。暗い場所や屋内でのポートレート撮影に最適です。また、まぶしさを最小限に抑えるため、LEDの明るさは自動的に調整されます。

Profoto A10 をAF 補助光として使用する場合、Profoto A10 のファームウェアを最新版にする必要があります。Profoto A10 のファームアップ方法および使用方法はProfoto A10 の説明書をご覧ください。

ワイヤレスでも可能な外付けマイクによるクリアーな音声メモ録音【NEW】

ワイヤレスマイクを含む外付けマイクを使って音声メモを録音可能。アスリートの声を録音して写真と音声メモの両方をカメラから直接送信できるので、インタビューやスポーツ中継に最適です。

真に迫る没入感に目を見張る描写力(動画編)

N-Logビューアシストの階調特性を更新【NEW】

N-Logビューアシストの階調特性をアップデート。これにより、コントラストとハイライトの詳細を維持し、露出精度が向上したウェーブフォームが外部モニターに適切に表示されます。

真に迫る没入感に目を見張る描写力(静止画・動画編)

自由度の高い画作りができるフレキシブルカラーピクチャーコントロールに対応※

ニコンのパソコン専用閲覧/現像/編集ソフトウェア NX Studio(無料ダウンロード)に搭載の「フレキシブルカラーピクチャーコントロール」。直感的なインターフェイスで幅広い調整ができ、作成した画作り設定はカスタムカラーピクチャーコントロールとして保存。メモリーカードを介してカメラに登録、撮影に適用できます。画作りは撮影中のライブビューでリアルタイムで確認できるため、思い描いたとおりの自分のスタイルで撮影でき、撮影後の編集に費やす時間を短縮できます。

Z8では、この機能はNikon Imaging Cloudでサポートされていません。メモリーカード経由でのみご利用いただけます。

主な特長

様々な撮影に柔軟に対応する高い機動力

Z9から体積比で約30%小型化したコンパクトなボディーに、Z9の優れた性能と機能を凝縮し、高い機動力を実現。カメラバッグに納めてもかさばりにくく、また、様々な撮影スタイルに柔軟に対応するため、どこにでも気軽に持ち出して、存分にクリエイティビティーを発揮できます。静止画、動画を問わず、様々なシーンで安定した撮影を可能にします。

ミラーレスカメラの新基準となるメカシャッターレス機構を実現

ミラーレスカメラの新基準となるメカシャッターレス機構を実現
Z9と同様の、ローリングシャッターひずみを最小限に抑えた積層型CMOSセンサーを搭載。メカニカルシャッターを搭載していないため、静音に、かつシャッターの摩耗を気にせず大量の撮影が可能です。

豊かな階調表現で滑らかなグラデーションを再現できるHEIF形式

HEIF(High Efficiency Image File Format)で撮影することで、豊かな階調を最大限に生かした夕焼けの画像や、広いダイナミックレンジで白飛び・黒つぶれを抑えた都市夜景の画像が得られます。

12bit RAWや10bit ProRes 422 HQのカメラ内記録で、シンプルなシステムによる機動的な撮影が可能

12bit N-RAW、ProRes RAW HQ、10bit ProRes 422 HQやH.265の高品質な映像をカメラ内で記録可能。外部レコーダーが不要なため、シンプルなシステムで機動的に撮影でき、新たな可能性を広げることができます。

4K UHD 60pで最大125分※1、8K UHD 30pで最大90分※2の長時間撮影が可能

4K UHD 60pや8K UHD 30p動画を長時間撮影可能。Z9よりも小型軽量の機動力の高いボディーで、1日がかりのイベント撮影や長時間のドキュメンタリー撮影にも適しています。

H.265 8bit(MOV)、[オーバーサンプリングの拡張]:[OFF]、[自動電源OFF温度]:[標準]、25℃、当社製メモリーカードCFexpress Type B メモリーカード660GB MC-CF660G、外部バッテリー使用時。
H.265 8bit(MOV)、[自動電源OFF温度]:[高]、25℃、当社製メモリーカードCFexpress Type B メモリーカード660GB MC-CF660G、外部バッテリー使用時。

8Kオーバーサンプリングによる高解像な4K UHD動画

8Kオーバーサンプリングによる高解像な4K UHD動画
8Kオーバーサンプリング※1により、高精細な4K UHD 60p※2/50p※2、30p、25p、24pを10bitでも8bitでも記録可能。高解像のNIKKOR Z レンズと組み合わせることで、圧倒的な没入感のある4K映像を実現します。

FXベースの動画フォーマット時。
60p、 50pの場合は[オーバーサンプリングの拡張]を[ON]にする必要があります。

撮影サンプル