
「写真がもたらす豊かさ」をテーマに、この瞬間を残したいという感情と背景を描いた、古屋呂敏さん主演のNICO STOP初となるオリジナルドラマ「ひかりと、まばたき。」。
主人公・堤 理仁(つつみ りひと)が様々な出会いを重ねながら、過ぎ去っていく時の中で大切に残していきたいものに向き合っていく、静かで美しい時間が流れる全3話のショートドラマです。
「ひかりと、まばたき。」制作に込めた想い
日々は、まばたきする間に通り過ぎていく――
楽しかったこと、切なかったこと、何気ない日常の光景。
その全てをとどめることはできないけれど、 シャッターを切ることで、その一瞬の「愛おしさ」を、確かな形として残しておける気がします。
「忘れないことなんてないよ。 忘れてもいいように、写真っていうものはあるんだよ。」
このドラマは、廃校が決まった学校を舞台に、 主人公がカメラを通して人々との出会いや再会を重ねていく物語です。
写真が記憶や感情を呼び起こし、 日常の中で大切に残したい瞬間に気づかせてくれる。
そんな「写真がもたらす豊かさ」を一つのストーリーとして届けたくて、 このドラマを作りました。
予告編映像は以下からご覧ください。
| あらすじ
「学校さ、取り壊しになるんだって。」
知人からの久しぶりの連絡をきっかけに、思い出のアルバム作りのため母校を訪れる堤理仁。
忘れかけていた学校での日々や、かつて想いを寄せていた人の記憶。
思い出の景色を撮影する同級生との再会、ひたむきに夢を追う少女との出会い―。
さまざまな人々と、カメラ越しに映る世界に触れるなかで、理仁は‟大切に残しておきたいもの”の輪郭を、少しずつ取り戻していく。
全編をZRで描いた、古屋呂敏主演の静かで美しい時間が流れる全3話のオリジナルドラマ。
▼再生リストはこちらから!▼
| 第一話「四角い空」(2/25(水)19:00公開予定)

取り壊しが決まった母校を訪れた理仁は、思い出のアルバムを制作するため、そこで再会した“委員長”と共に、夕暮れへ移ろう廃校を撮り歩く。
対照的な視点で世界を切り取る委員長の写真や彼女の言葉を通じ、理仁はかつて見逃してきた記憶の残像に触れながら、再び「写真を撮りたい」という衝動を取り戻していく。
| 第ニ話「不器用なポートレート」(3/7(土)19:00公開予定)

カメラを購入し、再び母校を訪れた理仁は、偶然入り込んだ音楽室で夢を追う少女・すずのポートレートを撮ることになる。
完璧な笑顔を作ろうと奮闘する彼女の不器用な努力と、友人・桜と交わす等身大の“今”のすずの笑顔に触れ、理仁は忘れかけていた“撮る理由”を思い出していく。
| 第三話「まばたきの向こう」(3/14(土)19:00公開予定)

母校の取り壊し前日、校舎の裏にある銀杏の木を巡る小さな騒動に巻き込まれた理仁。委員長やすずたち、元校長の想い、大掃除の手伝いに集まった子どもたち、そして残っていた当時の自分の痕跡。
失われていく場所と記憶を前に、理仁は“写真で何を残すのか”を見つめ直していく。
| CP+2026でスペシャルトークショーを開催します
世界最大級のカメラと写真映像のワールドプレミアショー CP+2026にてスペシャルトークショー「古屋呂敏と制作陣が語る、ドラマ『ひかりと、まばたき。』制作の裏側」を開催します。
主演の古屋呂敏さん、本作の監督である映像ディレクターの橋本侑次朗さん、撮影を担当した写真家/映像監督の軍司拓実さんの3名が、ドラマ撮影の裏側や映像秘話を語ります。会場でしか聞くことのできない特別トークをたっぷりお届けしますので、ぜひご来場ください。
日時:2026年2月28日(土)11:10-11:55
場所:パシフィコ横浜 Nikonブース Nステージ
※事前にCP+2026の入場チケット(事前登録で無料)が必要になります。
| キャスト・スタッフ
古屋 呂敏
福山 香温 / 佐々木 寿音 / 宝持 沙那 / 本田 ヒロト / 但馬 智/赤田 耕哉
富津市立環小学校のみなさま
ジェネラルプロデューサー/プランニングディレクター : 緑川 圭介
監督:橋本 侑次朗
脚本:山科 有於良
撮影:軍司 拓実
撮影(Bcam) : 谷本 将典
撮影助手 : 加賀 寛也
照明技師 : 太田 周兵
照明助手 : 左近 明日香/桝本 優希/妹脊 一也/梶元 亮太
録音技師 : 岩崎 敢志/堀元 小枝
録音助手 : 吉田 篤史
スチール:酒井 貴弘 / Fujikawa hinano
メイキング撮影:國高 奈緒 / 杉田 大輔 / 川邊 崇広
ヘアメイク : 丸林 彩花
衣装 : HASSY
衣装助手: 野村華子
編集 : 橋本 侑次朗
ティザー編集 : 郡司 玲子
音楽 : NAO-K
整音:江草 育真
色彩設計: 名渡山 先人
タイトルデザイン:sachi
プロデューサー : 新城 良明/江見 庄平
制作進行: 薄 風香
現場制作 : 村上 翔一/幡野 哲矢/加藤 はる
制作: OZU Inc.
企画: qwer
技術協力 ARTONE FILM / TSP
製作 株式会社ニコンイメージングジャパン
NICO STOP プロジェクトチーム
| 公開予定
・第1話「四角い空」:2/25(水)19:00
・第2話「不器用なポートレート」:3/7(土)19:00
・第3話「まばたきの向こう」:3/14(土)19:00
古屋呂敏さんが監督、シネマトグラファーと撮影を振り返るインタビュー動画も3/15(日)公開予定です。
ぜひチャンネル登録いただけますと嬉しいです。
古屋呂敏
俳優のみならずフォトグラファー、映像クリエイター ROBIN FURUYAとしても活動。 2022年には初の写真展「reflection」 2023年には第2回写真展「Love Wind」を開催。
橋本 侑次朗
東京都出身。日本大学芸術学部放送学科卒業後、映像制作会社biogon pictures inc. に所属。2018年4月独立。広告・企業映像・ドキュメンタリーなど、幅広いジャンルで企画・演出を手がける。物語とリアリティの間に立ち、空気や余白を見つめながら、観る人の記憶に残る表現を追求している。2020年「映像作家100人」に選出。
軍司 拓実
1995年生。株式会社コエ所属。武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業後、DRAWING AND MANUALへの参加を経て、2021年にフリーとして独立。自ら撮影・編集を行うスタイルで、MVを中心に様々な映像を制作している。