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『-Nikon Presents- Vertical Movie Award 2025』の受賞作品を発表

株式会社Vook(代表取締役CEO:岡本 俊太郎、東京都渋谷区)が運営する日本最大級の映像制作Tipsサイト「Vook」と開催した“縦型動画の代名詞”となる映像作品を決めるアワード『-Nikon Presents- Vertical Movie Award 2025』の受賞作品を発表しました。

Nikon Vertical Movie Award 2025

「-Nikon Presents- Vertical Movie Award」は、SNSの普及で時代のスタンダードとなった縦型動画の作品を募集し、その代名詞となる作品を決定する縦型動画アワードです。「Create New Timeline」をテーマに作品を募集し、応募規約に沿った厳正なる審査の上、ノミネートされた20作品の中から、グランプリならびに各賞の作品が選出されました。

グランプリ クリエイティブ支援賞 WELLP部門 Jo氏 「Second Chance」

グランプリ クリエイティブ支援賞 WELLP部門 Jo氏 「Second Chance」

選評

小原穣氏:

最高です!次世代の才能を感じさせられました!
映像は今回の作品群の中で最も美しくて、一気に物語に引き込まれました。
主人公の心情の変化を言葉や大袈裟なお芝居で表現するのではなく、映像美と編集の妙でとても丁寧に描いているなと思いました。
ラストの愛犬と対峙するシーンは、縦型のスクリーンの中に美しいシンメトリーな構図で切り取られていて鳥肌がたちました!

志村優氏:

縦の画角は「日常」「等身大」「生々しさ」を高い没入度で感じさせやすいが、この作品は縦画角の生感を活かして初めて見た時点で「日常に存在していたはずの何かが欠けている」ことを強く感じられるように作られている。冒頭の演出のようにカメラワークがぐっと奥に寄っていく動きも縦画角の映像の視聴維持率を高める要素の一つで、没入させるための工夫が随所に鏤めてありとても魅力的な作品でした。

中根さや香氏:

構成にメリハリがあり、すべてのシーンで過剰な演出を施すのではなく、必要な場面で巧みに演出を加えるセンスが際立っていました。
また、音や音楽の使い方が映像と見事に調和し、観る者を引き込む重要な要素として機能していました。
映像に対する鋭い感覚と真摯な姿勢にも深く共感でき、今後の作品への期待がますます高まる、心に響く素晴らしい作品でした!

準グランプリ 加藤慎氏「生ききる」

賞品: ニコン Z6III 24-120 レンズキット

準グランプリ 加藤慎氏「生ききる」

審査員賞

小屋根照之氏 「SENSOR」

小屋根照之氏「SENSOR」

伊藤優太氏 「走馬灯」

伊藤優太氏 「走馬灯」

丹野雄太氏 「TIMELINE-23」

丹野雄太氏 「TIMELINE-23」

Nikon Creators賞 / 映像美作品賞 / ニューフェイス賞

Nikon Creators賞
KAKERU氏 「Build」
 

Nikon Creators賞 KAKERU氏 「Build」

映像美作品賞
Summery Bird Cakes Film氏
「日常という名の箱庭」

映像美作品賞 Summery Bird Cakes Film氏 「日常という名の箱庭」

ニューフェイス賞
水野凉氏 「あこがれのたび」
 

ニューフェイス賞 水野凉氏 「あこがれのたび」

バーティカルアイデア賞 / クリエイティブ支援賞 CHILL OUT部門 / クリエイティブ支援賞 Nikon部門

バーティカルアイデア賞
近藤康太郎氏 「決めて」
 

バーティカルアイデア賞 近藤康太郎氏 「決めて」

クリエイティブ支援賞 CHILL OUT部門
マエフリ氏
「Create New MyTimeline」

クリエイティブ支援賞 CHILL OUT部門 マエフリ氏 「Create New MyTimeline」

クリエイティブ支援賞 Nikon部門
荻颯太郎氏 「who」
 

クリエイティブ支援賞 Nikon部門 荻颯太郎氏 「who」

受賞作品の詳細ならびに他のノミネート作品は本アワード特設サイトからご覧いただけます。

以上

こちらに掲載されている情報は公開日現在の情報となり、最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。