世界有数のビジネス街として知られ、商業施設や観光スポットなども多く、たくさんの人が行き交う丸の内エリア。欧米都市をベースに街づくりが進められたとあって街並みは洗練され、石畳の並木道沿いにハイブランドの路面店が軒を連ねる景観は丸の内ならではです。そんな街の雰囲気に溶け込むように、丸の内には高級チョコレートを扱うお店が多く点在しています。今回はそんな甘く魅惑的なチョコレートの世界をたっぷりと堪能すべく日中にはお店をめぐり、日が暮れた後には今では冬の風物詩となった丸の内のイルミネーションを楽しみました。
チョコレートを“味わう”ものへと進化させた
パリの老舗ショコラトリー
フランス発の日本人シェフが手掛ける
アイデアと個性が光るカラフルショコラ
チョコレートへの情熱と探究心を形に
“発明家”が手掛ける極上の一粒
シャンパンゴールドで彩られた丸の内
東京駅の夜景とともに輝く夜を楽しもう
1990年9月16日静岡県生まれ。2017ミスユニバースジャパン静岡代表となり得た経験から、多くの女性をキラキラ輝かせる手助けをしたいと思い、モデルのほかビューティーアドバイザーをしています。人前で話すこと、人に何かを伝えることにも興味があり、現在はMCやリポーターとしても活動中です。
趣味:スポーツ観戦(主に野球とバスケットボール)、身体を動かすこと
好きな場所:野球場、カフェ
丸の内ならではのおしゃれで大人な雰囲気のイルミネーション。初めて見ましたが本当にステキでした。そしてチョコレートが大好きな私、今回のお散歩をとても楽しみにしていました。どのお店も個性とこだわりを感じ感動しましたし、中でも「ショコラティエ パレ ド オール」はずっと行ってみたかったお店。気になっていた日本酒を使った「獺祭ショコラ」もゲットでき、大満足の1日になりました。
撮影地マップ |
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持ち歩きに便利な小型、軽量ボディーとガイドモード搭載で、初めての方にもやさしいデジタル一眼レフカメラです。カメラとスマートフォンをつなぐアプリケーション「SnapBridge」対応なので一度の設定でスマートフォンに常時接続され、撮った写真を自動転送してくれます。SNSへのアップもラクラク、歓びも感動も簡単にシェアできます。
大きなボケが簡単に作れるレンズです。暗い場所でも開放F1.8の明るさで、手持ち撮影でもぶれにくく安心です。スナップから人物、風景、料理撮影など幅広いシーンで活躍します。
1977年、フランス、パリで故・ロベール・ランクス氏により創業。長年に渡り、チョコレート界の第一線で多くの人を魅了し続けてきた老舗ショコラトリー。“ガナッシュの魔術師”と称えられるランクス氏のレシピを受け継ぐボンボン・ドゥ・ショコラを始め、マカロンや濃厚なクリームが詰まったエクレールも定番の人気商品。
住所:東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1階
電話:03-3201-6006
営業時間:11:00~21:00、年中無休
青木定治氏が2001年にフランス・パリでお店を開業。パリを拠点に注目を集める人気パティスリー。看板商品のマカロンやスタイリッシュな形の四角いケーキなど、伝統的なフランス菓子を基本に独自の感性とアイデアを加えた、見た目にも美しいスイーツが並ぶ。丸の内店は2005年にオープン。
住所:東京都千代田区丸の内 3-4-1 新国際ビル1F
電話:03-5293-2800
営業時間:11:00~20:00(サロンは19:45(L.O19:00)まで)、不定休
フランス、リヨンの巨匠、モーリス・ベルナシオン氏から薫陶をうけた三枝俊介氏が2004年、関西初の本格ショコラトリーを大阪でオープン、2014年には念願だったビーントゥバー工房を立ち上げる。カフェを併設した東京店は2007年に開店。長年培ってきた技術や経験にひらめきやアイデアを加えた、チョコレートの楽しさを伝える商品を作り続けている。
住所:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング1F
電話:03-5293-8877
営業時間:月~土11:00~21:00(L.O20:30)、日祝11:00~20:00(L.O19:30)、年中無休(年2回、ビルの定休日のみ休業)
JPタワー商業施設「KITTE」の6階にある約1,500平方メートルの開放的な屋上庭園。ここから東京駅丸の内駅舎や周囲のビル群などを一望することができる。東京駅構内の電車も見ることができるため、鉄道ファンにも人気のビュースポットとなっている。
住所:東京都千代田区丸の内2-7-2 6F
電話:03-3216-2811(10:00~19:00)
開園時間:11:00~23:00、日祝11:00~22:00 ※天候により閉鎖する場合あり
※ こちらに掲載している情報は2018年01月18日現在のものです。