Z5IIC | Creator's Voice(03)hiromin

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友人と過ごす時間の雰囲気や
  その場の光を捉えてくれる。

友人と過ごす時間の雰囲気や
その場の光を捉えてくれる。

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Q1. 普段の暮らしと、写真を撮るようになったきっかけを教えてください。

カフェで働きながら、フォトグラファーとして撮影や作品制作をしています。友人と出かけたり、旅をしたり、映画や音楽を楽しんだり。何気ない日常のなかで心が動く瞬間を大切に過ごしています。

写真を始めたきっかけは、もともと写真や映像を見ることが好きで、日常のなかの好きな景色や瞬間を自分でも残してみたいと思ったことでした。撮っていくうちに、写真を通して自分の感じたことを表現することが楽しくなっていきました。

撮影のために出かける日もありますが、基本的にはいつもカメラを持って出かけています。ふと目に入った光や景色、誰かの表情など、「今残したい」と思った瞬間に自然とカメラを向けています。撮るのは友人や旅先の風景、街の何気ない景色など、日常のなかにある瞬間が中心ですね。特別な場所だけではなく、光や空気感、そのときにしか見られない表情に惹かれます。

特にシャッターをきりたくなるのは、夕方の光や、ふとした表情、風で揺れる植物など、ほんの一瞬だけ空気が変わるような瞬間です。「この感じ、好きだな」と心が動いたときは、あとで思い出せるように残しておきたいと思います。

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友人を撮るときに大切にしているのは、相手がカメラを意識しすぎず、できるだけ自然にいられる距離感です。ポーズを作ってもらうだけではなく、会話をしたり一緒に歩いたりしながら、その人らしい表情や仕草が写る瞬間を残したいと思っています。

Q2. Z5IICの使い心地やよかった点について教えてください。

手に取ってみると、コンパクトで持ちやすく、手に自然になじむ印象でした。デザインもスマートなので、街を歩きながらでもさっと取り出せる。日常的に持ち歩きたくなるカメラです。

いつも使っているカメラとの差が一番出たのも、この気軽さでした。構えたり準備したりする時間が少ないぶん、友人のふとした表情や街の一瞬を逃さず残せる。おかげで、これまで以上に何気ない一瞬にもカメラを向けるようになりましたね。カメラを構えるという行為そのものが軽くなると、シャッターをきる回数もおのずと増えていきます。

街歩きでいちばん出番が多かったのは、NIKKOR Z 50mm f/1.8 Sでした。友人とのスナップでも自然な距離感で撮影でき、身構えさせずに、そのままの表情をきれいに残せます。背景がふわっとボケることで、日常のワンシーンにも少し特別な雰囲気が生まれるのも好きでした。

人物の表情や存在感が自然に浮かび上がるような、きれいなボケ感も印象的でした。背景の光もなだらかにボケてくれるので、何気ない場所で撮った写真でも奥行きが生まれる。スマートフォンとはまた違う、フルサイズカメラのセンサーの大きさを活かした自然な立体感があり、目の前の空気まで写し取ってくれるようで、写真としての表現の幅が広がるように感じました。

夕焼けを撮るときは、シーンモードの[夕焼け]を使いました。夕焼けは短い時間で光や色が変わっていくので、おまかせで撮影できるのはとても便利です。難しい設定をしなくても、目の前に広がるきれいな景色をそのまま残せる。カメラの操作に慣れていない人にも使いやすい機能だと思います。

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Q3. hirominさんのイメージングレシピ「memory reverie」について教えてください。

「memory reverie」という名前には、二度と同じ日は訪れないからこそ、その日の記憶を自分の好きな色で残したいという想いを込めました。青みのある景色や自然の緑とも相性がよく、人の肌もきれいに残せるように、日常の記憶をやさしく閉じ込めるような色を目指しました。

実際に使ってみると、いつもの街や友人との時間が、イメージングレシピを通すだけで違って見えました。ときめいた瞬間に魔法がかかったようで、「こんな瞬間も残しておきたい」と、撮りたいものが増えていき、撮影が自由になりました。

イメージングレシピとの組み合わせで特に好きだったのが、フィルムグレインです。色の雰囲気に、フィルム特有のざらついた質感(粒状感)が加わることで、よりフィルムらしい表現になり、写真が一気にエモーショナルな仕上がりになります。粒状感は[小][中][大]から選べるので、撮りたいものやその日の気分に合わせて調整できるのも魅力です。

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お気に入りは、夕暮れや木漏れ日のように、明るさと少しの暗さが混ざるシーンに[小]を合わせること。粒状感が主張しすぎず、ナチュラルなフィルム写真のような質感になり、その場の空気まで残せるように感じました。

※本イメージングレシピは2026年内に公開予定。

Q4. お気に入りの作例について教えてください。

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木漏れ日が差し込む道を歩いているときに撮った一枚です。光と影がつくる揺らぎの美しさに惹かれ、思わずシャッターをきりました。木々の間から差し込む光の柔らかさと、イメージングレシピとの相性もよく、心地よい空気感を残せたところが気に入っています。

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海で友人と過ごしていた日の一枚。特別なことをしている瞬間ではなく、何気なく笑っている表情がその時間の楽しさを感じさせてくれて、シャッターをきりました。大好きな海と友人の笑顔が一緒に写っているところがお気に入りです。何度見返しても、その日にたくさん笑った記憶がよみがえります。背景のボケも自然で、その場の明るく楽しい空気まで残せたように感じます。

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友人と喫茶店で過ごしていたときに撮りました。メロンソーダの色と店内の雰囲気がきれいにまとまり、何気ない日常が少し特別に見えるところが気に入っています。イメージングレシピの色味とも相性がよく、印象的に残せました。

Q5. ミニVlogを撮影してみて、いかがでしたか。

写真だけでなく、映像もとても撮りやすかったです。手ブレを抑えながら撮影でき、グリップも手にフィットするので、片手でも気軽に撮れました。友人と歩きながらなど、日常のなかでも自然にVlogを撮れるのがよかったです。

写真と動画には、それぞれ違う役割があると思っています。写真は、その瞬間の表情や光、空気を一枚に閉じ込めるもの。動画は、そこに声や動きが加わって、そのときの時間そのものを残せるもの。笑い声や何気ない会話など、何気なく撮った数秒の動画が、その一瞬の思い出を「一生の思い出」に変えてくれるように感じます。

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Q6. 最後にこれからZ5IICを手にする人へメッセージをお願いします。

「撮りたい」と思った瞬間に、一歩踏み込んだ写真が気軽に撮れる。そこがZ5IICの一番いいところだと思います。持ち歩きやすく、難しく考えなくてもきれいに撮れるので、カメラを始めるハードルを下げてくれるカメラだと感じました。

日常の何気ない瞬間を写真や動画で残したい人におすすめしたいですね。友人との時間や旅、街歩きなど、カメラを持って出かけることをもっと楽しみたい人にもぴったりだと思います。特別な日だけでなく、普段から気軽に撮りたい人に使ってほしいです。

上手に撮ろうとするよりも、まずは「撮りたい」と思った気持ちを大切にしてほしいです。難しく考えず、カメラを持って出かけてみてください。その瞬間にしか感じられないものを、自分だけの一枚として残していってほしいです。