レンズに太陽光やレーザー光などの強い光線が照射された場合、デジタルカメラの撮像素子に与える影響は、以下のとおりです。
< レンズに太陽光が照射された場合 >
過度の光照射は撮像素子の褪色、焼きつき、破損を起こすおそれがあります。
また、その際撮影された画像に、にじみが生じることがあります。
太陽などの高輝度被写体に向けて長時間直接撮影したり、放置したりしないでください。
< レンズにレーザー光などの強い光線が照射された場合 >
レーザー光などの強い光線がレンズに向けて照射されると、撮像素子などが破損するおそれがあります。
その結果、撮影された画像や動画について、撮像素子が破損した箇所に輝点や、線状の痕などが生じる場合があります。
ライブビューまたは動画撮影時にレンズを通してレーザー光などの強い光が撮像素子に照射されないよう充分にご注意ください。
また、レーザー光などの強い光線が照射される場所で、レンズキャップを外したままカメラを放置しないでください。
デジタル一眼レフカメラ
D3500、D5 100周年記念モデル、D5、D500 100周年記念モデル、D500、D5300、D5600、D6、D610、D7200、D780、D750、D7500、D810、D850、Df
ミラーレスカメラ
Z 9、Z 8、Z 7、Z 7II、Z 6、Z 6II、Z6III、Z 5、Z5II、Z 50、Z50II、Z 30、Z f、Z fc
COOLPIX A
COOLPIX A1000
COOLPIX B
COOLPIX B500、COOLPIX B600
COOLPIX P
COOLPIX P950、COOLPIX P1000、COOLPIX P1100
COOLPIX W
COOLPIX W300、COOLPIX W150
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