「日常的なワンシーンですが、窓からの光を巧みに取り入れることで、その日常がキラキラした特別なものであると感じられる作品。人物は1人でも、エプロンや室内の小物から家族や暮らしの気配が感じられ、穏やかで温かい空気感を引き出しています。見ている側も自然とほっこりした気持ちになりました」(秋山) 「何気ない日常の中にある、静かな幸せが丁寧に切り取られた作品です。狭い空間ながらも、被写体である男性の居心地の良さや穏やかな時間の流れがしっかり伝わってきます。たった4枚の組写真ですが、視点やレンズの使い方に変化があり、限られた場所でもバリエーションのある表現ができている点にテクニックを感じました」(熊切)
金賞に選んでいただきありがとうございます。この写真は亡くなった祖母と暮らした自宅で過ごす祖父の姿を撮影したものです。一緒に囲んでいた食卓やテレビを見ていたリビング。今にも祖母の笑い声が聞こえてくるような気がします。金賞を受賞できたことを励みに、これからもたくさん写真を撮って、より自分らしい写真を撮れるように頑張ります。この写真が撮影できたのは、日頃撮影に協力してくださる地域の方、家族、顧問の恵納先生や、一緒に部活に取り組む部員のおかげです。今の環境に心から感謝します。
「日常的なワンシーンですが、窓からの光を巧みに取り入れることで、その日常がキラキラした特別なものであると感じられる作品。人物は1人でも、エプロンや室内の小物から家族や暮らしの気配が感じられ、穏やかで温かい空気感を引き出しています。見ている側も自然とほっこりした気持ちになりました」(秋山)
「何気ない日常の中にある、静かな幸せが丁寧に切り取られた作品です。狭い空間ながらも、被写体である男性の居心地の良さや穏やかな時間の流れがしっかり伝わってきます。たった4枚の組写真ですが、視点やレンズの使い方に変化があり、限られた場所でもバリエーションのある表現ができている点にテクニックを感じました」(熊切)
金賞に選んでいただきありがとうございます。この写真は亡くなった祖母と暮らした自宅で過ごす祖父の姿を撮影したものです。一緒に囲んでいた食卓やテレビを見ていたリビング。今にも祖母の笑い声が聞こえてくるような気がします。金賞を受賞できたことを励みに、これからもたくさん写真を撮って、より自分らしい写真を撮れるように頑張ります。この写真が撮影できたのは、日頃撮影に協力してくださる地域の方、家族、顧問の恵納先生や、一緒に部活に取り組む部員のおかげです。今の環境に心から感謝します。