「〈I want to touch it〉は、写真にしたからこそ実像として存在させることができる、というものを集めた組写真だなと感じました。それぞれ違ったものを主役にしているので色味やコントラストも異なっていますが、全体的なトーンはうまくまとまっている。最後までこだわり抜いて仕上げた様子が伝わってきます」(秋山) 「〈違和感〉は、よくこれだけ違和感をバリエーション豊富に捉えたなと。自分なりのテーマをしっかり持って街を散策したことが伝わってきました。延々と撮れるシリーズだと思うので、撮り続けていけば1つの大きな作品になっていくのではないでしょうか。まだまだ広がりが期待できる作品です」(熊切)
「〈I want to touch it〉は、写真にしたからこそ実像として存在させることができる、というものを集めた組写真だなと感じました。それぞれ違ったものを主役にしているので色味やコントラストも異なっていますが、全体的なトーンはうまくまとまっている。最後までこだわり抜いて仕上げた様子が伝わってきます」(秋山)
「〈違和感〉は、よくこれだけ違和感をバリエーション豊富に捉えたなと。自分なりのテーマをしっかり持って街を散策したことが伝わってきました。延々と撮れるシリーズだと思うので、撮り続けていけば1つの大きな作品になっていくのではないでしょうか。まだまだ広がりが期待できる作品です」(熊切)