Chapter 01
ZRなら
Chapter 01
ZRなら
写真×動画作品の世界観
ZRとともに日本各地を巡り、四季の風景を映像に収めました。桜が舞い、花火が咲き、紅葉が色づき、雪が静かに降り積もる。その季節、その瞬間にしか出会えない光景を、写真では一瞬として切り取り、動画では時間の流れとして映す。2つの表現を行き来しながらたどり着いた作品です。
yukkey(Takayuki Yoshikawa)
滋賀県を拠点とするフォトグラファー。
四季の移ろいをテーマに写真と映像の両輪で表現を追求。東京カメラ部10選2025。NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S II作例担当。
写真でも
1台で写真と動画を撮影する私にとって、どちらも妥協のない画が撮れることは重要です。ZRはスイッチ1つでPHOTOとVIDEOをシームレスに切り替えられ、ボディ単体で6K RAW動画まで記録できるのに、驚くほどコンパクトで軽量。静止画もZ6IIIと同等の性能で、写真も動画も申し分ありません。4インチの大型モニタも、視認性の高さに加えて、映る写真と映像の美しさに感動します。1台ですべてをこなせてしまうポテンシャルの高さが魅力です。
写真×動画
写真は動きを止めた一瞬を切り取りますが、映像ではゆらぎが表現として生きてきます。風に揺れる枝葉、漂う朝もや、舞い落ちる花びら。写真でも美しい瞬間ですが、このかすかな動きを見つけることが動画の見せ場につながります。同じ光景を2つのアプローチで描けるのが、ハイブリッド撮影の面白さです。
花びらや雪が舞い落ちるシーンはそれだけでも印象的です。さらにスローモーションで表現すると、1枚ずつの動きや軌跡まで見えてきて、映像がぐっと豊かになります。肉眼では追いきれない美しさを見せられるのがスローモーションの魅力です。
動画は映像に意識が向きがちですが、音も同じくらい大切です。ZRは内蔵マイクで32bitフロート録音ができ、小さな音から大きな音まで幅広く拾ってくれるので、その場で自分が感じていた音をそのまま再現できます。
作例はびわ湖秋花火のワンシーン。夜空とびわ湖が一面の青に染まりました。写真では止まって見える光も、動画なら1本1本が伸びていく軌跡を追えます。開いて消えるまでの数秒をまるごと残せるのが動画の強みです。
広い風景から寄りの切り取りまで、1本で高画質に撮れる私のメインレンズ。クラス最軽量で、AFは高速・正確・静音。ズームしても全長が変わらない点も魅力です。
手のひらに収まるサイズで、コンパクトなZRとの相性が抜群。開放f/2でしっかりぼけるので、写真も動画も気軽に高いクオリティーで撮れます。