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@imacha_kirishima
鹿児島県霧島のお茶の魅力を世界に向けて発信している。映画をオマージュしたスタイリッシュな縦型リールで注目を集めている。
霧島茶の魅力をInstagramをはじめ動画で世界に向けて発信している今村茶園。往年の映画をイメージした縦型リールを見たことがある人も多いのではないでしょうか?
今回は特別企画としてZRを使い2本立てのリールを制作。題して、『Hey Brother Part1』『Hey Brother Part2』。埼玉県上尾市・四代目 うなぎ割烹 恵比寿亭で今村茶園の霧島茶の提供を開始したことを記念して、今村茶園と恵比寿亭(@evisageo)がコラボレーション。世界に日本の食文化を伝える作品になっています。
撮影・編集を担当したプロデューサーの島津義弘さんに制作の過程をお聞きしました。
聞き手:VIDEO SALON
モチーフになっているのは、タランティーノ監督の『ジャッキー・ブラウン』です。霧島茶を空港で引き渡すという映画のオープニング的な映像を、今村茶園さんとうなぎ割烹 恵比寿亭さんの両者に提案し、演じてもらいました。登場する車両も映画に使われた楽曲のリリース当時のもの(1972年製造の愛称クジラ・クラウン)を使用するなど、その世界観をたっぷりと表現しています。
シーンとしては、霧島のお茶畑や空港、夜の受け渡しシーン、夜の車での移動、そして割烹での料理シーンや料理など、様々なシチュエーションで構成されたものになっています。撮影は鹿児島で1日、移動と埼玉で2日。スタッフとしてはカメラマンを務める私にアシスタントがつくだけ。まさに縦型Instagramリールの制作環境でした。
ふだんは横位置で撮影して、編集で適切な画角に切り出していくというスタイルなのですが、今回は違いました。ZRを触ってみて、縦位置にしたときに、表示も縦用に変わったので、あ、これで行こう!と思いましたね。撮影は6KのR3D NEで行い、ふだんから使っているFinal Cut Proで編集・グレーディングして、4Kの縦型動画として書き出しています。
レンズはNIKKOR Z 28-135mm f/4 PZがメインで、夜のシーンではNIKKOR Z 35mm f/1.8 Sも使いました。ほぼジンバルに載せて撮影しています。見た目は重そうでジンバル運用は大変そうでしたが、実は他社の同様のレンズよりも軽くて、充分バランスをとることができました。
タッチAFを中心に使ったのですが、フォーカスが迷うことはなかったですね。
NIKKOR Z 28-135mm f/4 PZを載せてもバランスをとることができた。
そうなんです。SDRなのにまるでHDRのような階調が出るのに驚きました。黒も潰れていないんです。この艶やかさを出したいと思って、ふだんはわりとノイズは生かして仕上げるのですが、今回はノイズリダクションをかけて、その艶を強調するグレーディングをしてみました。
グレーディングしてみて思ったのは、R3D NEの素材は品質のレベルがまったく違うことです。あまりに良いので制作者側のごまかしがきかないとさえ感じました。表現の可能性があるのでこのカメラは作り込んでいったほうがいいと思いましたね。
ふだん使っているFinal Cut ProがR3D NE素材に対応しているので、素材を直接読み込んで編集しました。事前にRED Apple Workflow Installerのプラグインをインストールする必要があります。R3D NEファイルは、必要に応じて「RED RAW 設定」よりケルビン、ISO等を調整することができます。調整レイヤーにてNostalgic_green、Cinematic LUTを重ねて使用しています。
今村茶園の映像では、あえてレトロ感を出すためノイズを残すことも多いのですが、今回は車両の「ビカビカ感」「ツルツル感」を強調したかったため、特に夜間や室内で照明条件が厳しいカットを中心にNeat Video v6を使用してノイズ除去を行なっています。
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