NIKKOR Z70-200mm f/2.8 VR S II
卓越した描写力、機動力、AF性能
- 長時間の撮影に最適なクラス最軽量の約998g※1
- 全長変化のないインターナルズーム機構
- シーンに合わせて使い分けできる着脱式三脚座リングを採用
- シルキースウィフトVCMの採用により、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S比で約3.5倍高速になったAF速度※2
- シンクロVR 対応カメラ※3との組み合わせで、画面中央部から周辺部まで高い補正効果を実現する6.0段手ブレ補正VR※4
- SRレンズ、蛍石レンズ、EDレンズ、スーパーEDレンズ、ED非球面レンズ、非球面レンズを効果的に配置したS-Line最高クラスの画質
- ゴーストやフレアを大幅に低減できるメソアモルファスコートやアルネオコートを採用
- 撮影の自由度を高める、広角側0.38m、望遠側0.8mの最短撮影距離
- 単焦点レンズに匹敵する滑らかで柔らかいボケ味
- フォーカスブリージングに配慮した設計
- 雨や砂埃の中でも安心して使える、高い防塵・防滴性能※5
- 2026年2月24日現在、発表済みの70-200mm f/2.8のフルサイズ/FXフォーマットミラーレスカメラ用交換レンズにおいて。ニコン調べ。質量は三脚座リング・保護カバーを除いた状態による。
- 画像処理エンジン EXPEED 7を搭載したカメラボディーとの組み合わせ時。
- シンクロVR対応カメラはこちら
- CIPA2024規格準拠。Yaw/Pitch/Roll補正性能、Z6III装着時(望遠端、NORMALモード)。
- すべての条件で完全な防塵・防滴を保証するものではありません。
「これ1本で、すべて撮れる」
オールジャンルの撮影に対応できる、信頼性の高い望遠ズームだ。風景、動物、スナップ、ポートレートとさまざまな被写体を撮影したが、AFは常に被写体を素早く正確に捉え、迷いを感じる場面はほとんどなかった。描写性能も非常に高く、1本のレンズで撮影したとは思えないほど多彩な表現が可能だった。普段1日中撮影することも多いが、軽量化によって従来モデルよりも持ち運びやすくなり、撮影時の負担が確実に減ったと感じた。描写、AF、機動力のバランスに優れ、撮影の中心となる1本として安心して使えるレンズだと思う。
フォトグラファーShohki Eno(いいの しょうき)
1989年生まれ。多摩美術大学でプロダクトデザインを専攻し2014年卒業。在学中にグラフィックデザインの知識も習得し、卒業後は交換留学に行ったアメリカの美術大学院(ArtCenter College of Design)を目指すものの2016年よりフォトグラファーの道へ。Instagramに投稿した写真が国内外で注目を集め、現在は広告を中心に活躍。人気ドラマの撮影も数多くおこなうなど、活動は多岐に渡る。
Behind The Scenes
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S IIは、開放F2.8から安定した高い解像感を保ちつつ、進化した高速・高精度AFと約998g(三脚座リング・保護カバーを除く)の軽量設計により、撮影テンポを崩すことなく被写体に集中できるのが特長だ。インターナルズーム機構を採用したまま全長を短縮し、アルカスイス対応の着脱式三脚座など操作性も刷新。従来モデルからの進化が、撮影時の快適さにつながっている。本動画ではフォトグラファーの Shohki Eno氏 に、撮影シーンを通して感じた描写力、AF性能、機動力について語っていただいた。描写・AF・機動力のバランスに優れ、ジャンルを問わず安心して使えるNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S IIの完成度を動画で確認していただきたい。
スポーツフォトグラファーHannah Peters
ニュージーランドを拠点とするスポーツフォトグラファー。
開発者ストーリー
“オールニコン”で挑んだ
高性能レンズ軽量化の軌跡
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S IIは、ズーム全域で開放F値2.8の明るさを持つ大口径望遠ズームレンズ。カメラシステムの顔とも言えるスペックでありながら、高画質や高速AFだけでなく、レンズ自体の軽量化にも積極的に取り組んだ。その背景にある、高性能レンズを取り巻く事情とは? 担当者に詳しく聞いた。
NIKKOR Z Technology
本レンズに搭載の注目テクノロジー
シルキースウィフトVCM
磁石が作り出す強力な磁界の中をコイルのみが往復運動するボイスコイルモーター(VCM)と、ニコンが新たに開発した「ガイド機構」を組み合わせた新しいAF駆動用アクチェーターです。高性能な「ガイド機構」は、レンズ室とガイドバーの接触部の隙間を限りなく「0」に近づけ、AF駆動機構内の振動を大幅に削減します。特に、駆動音は従来よりもさらに抑制。また、重いレンズも音や振動を極力抑えながら高速で駆動します。高速、高精度なAFによって決定的瞬間をしっかりと捉えることができ、さらに、静止画でも動画でも静粛な撮影が可能になります。
メソアモルファスコート
NIKKORレンズ史上最高の反射防止性能を発揮する反射防止コーティングです。斜入射光、直入射光のいずれに起因するゴーストやフレアも大幅に低減した、クリアーな画像が得られます。この反射防止コーティングでは、アモルファス粒子が連結した構造体が不規則に重なることによって、メソ孔(メソポア)と呼ばれる空気隙間を多数形成。コーティング内により多くのメソ孔を設けることで超微細メソポーラス構造を形成し、非常に低い屈折率を達成しています。さらに、高精度な下地コートを施すことで、他に類を見ない反射防止効果を実現しています。








朝方の城ヶ島で、冬の澄んだ空気と快晴の光の中で撮影。背景や光の入り方を変えながらテンポ良く撮影したが、フォーカスは常に安定して被写体を捉えてくれた。軽量なレンズ設計のおかげで長時間でも疲労感が少なく、集中して撮り続けられた。